福に憑かれた男/喜多川泰

 

この本は人間ではなく、福の神の目線で書かれているところが面白く、イメージしやすい形になっています。

 

福の神に取り憑かれる条件は、

・人知れずいい事を繰り返し、その量が一定値を超えた人

・他人の成功を心から応援、祝福し、その量が一定値を超えた人

・すべての人を愛することができる人

このどちらかを満たしていないとならないそうです。

 

福の神ができるのは、その人に出会いや経験を与える事。

「優しい人になりたい」と思っている人にとって、「別れ」や「痛み」を経験することは他人の感情を理解するのにとても大切な経験なのです。

その経験があるからこそ人に優しくすることができたりするのです。

同じように、「強くなりたい」と思う人や、「成功したい」と思う人にとっても様々な経験をすることはとても大切なことなのです。

 

私も自分の人生の中で、うまくいかない時や嫌な出来事に巻き込まれた時、ついつい周りのせいにして文句を言ってしまいがちです。

しかし世の中で起こる出来事は、全てよくなるため、成功するために必要な経験だからやってくるんですね。

 

他にもこの本では、目の前の1人の人生に興味を持つこと。愛情をもってその人を見ること。

また、人生の中で自分の使命に向かって前進を続けていく大切さ。

などを教えてくれています。

オススメですよ。

 

 

 

スポンサーリンク