娘が登校拒否になった最初の頃、学校へ引き戻そうとする周囲の動きには正直すごいものがあると感じました(^_^;)

 

学校教育は義務であり、学校へ行かないのは「おかしい」、、

なんとかして学校へ戻ってもらうことがこの子にとって大事なことだとみんな考えているようなのです。

 

みんな「学校へ戻すこと」を最優先課題として動いてきます。

先生は毎日家を訪問したり、生徒たちに手紙を書かせたり、「学校へ戻ること」をテーマにしたふれあい教室を紹介されたり…。

身内も「心配」だと言い、こうしてはどうか?ああしてはどうか?と、学校へ戻るための解決方法を探し出してきます。

 

私は、泣くほど行くのがいやなのだから、そんなに無理して行かなくてもいいんじゃないか?

と思うのですが、なかなかそういうわけにはいかないようです。

 

 

それとちょっと不思議に感じてしまったのですが、どうやら子供が学校を休んでしまうと「心の病」というふうに思われてしまうようです。

 

休みだしてすぐに「早く元気になってね」「元気になって遊ぼうね」といった手紙がクラスメイトたちからたくさん届きました。

先生の主導により生徒たちが書いてくれていると思われるのですが、正直どこか違和感を覚えてしまったのです。

 

そもそも病気じゃないんですよね。という感じで(・_・;

 

家にいる時は元気いっぱいで遊んでいますし、ご飯もよく食べます。

学校へ来ない=元気がないとか、心の病とかいう風に考えるのはちょっと違うんじゃないかなぁと思います。

 

どちらかと言えば、行きたくない学校へ無理して行かせ続けてしまうことで、心を痛めてしまうのではないのでしょうか?

大人でも子供でもやりたくない事を無理にやり続けることは面白くないですし、本当にやりたくないことを無理して続けてしまうからこそ病んでしまうのだと思います。

 

人生という広い視点で見てしまえば、学校生活はその一部でしかありません。

学校に通うことが子供にとって心を痛めてしまう事であるなら、無理をして通わせる必要はないのです。

大切なのはその子自身の感じ方や考え方を大切にしてあげることなのではないでしょうか。

 

 

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