次女が自転車で大事故になるところだった。

小学2年生の次女は自転車に乗れるようになり、休日は友達と遊びに行ったりしています。
この次女が、この間もう少しで大惨事になるところだったのです。

その日、友達と自転車で出かけたところ、自宅近くのゆるやかな下り坂を下ってきて、そのまま交差点に突っ込みました。
幸い事故には合わなかったものの、交差点には少し離れたところに車が走ってきているという状況でした。

 

宮古島は狭いため、たまたまこの車に乗っている方が知り合いで、私に電話で説明してくれたのです。

 

私は話を聞いて頭に来て、次女に対し「交差点では止まれと言っているだろ!」と怒鳴りつけました。
次女はしょんぼりしていたのですが、その日はそれで終わりました。

言葉で説明するだけではわからない

休日になり、実際その交差点に行って自転車の練習をすることにしました。

 

「ほら乗ってみろ。ちゃんと止まって確認するんだよ。」
私はそう話し、次女の運転を見守りました。

しかし、今言われたばかりの次女はあろうことか交差点のど真ん中まで突っ込んで停止したのです。
その時私ははっと気づきました。

 

「そうか!言われたことを守っていないわけではないんだ。どこで止まれば安全なのかという事がわからないんだな。」

 

小学2年生の次女は私から聞いたことを、彼女なりに考え実践していただけなのです。
私は自分の教え方がダメだったんだと気づき、次女を怒鳴ってしまったことに対して申し訳ない気持ちになりました。

 

そこで、次女に細かく教えることにしました。

私「交差点に入るときはこの線のところで止まるんだよ。」
私「そしてここから右左みてごらん。車は見える?」

そこからはまだ建物の陰に隠れてよく見えません。

娘「みえない。」

私「まだ見えないよね。だからゆっくり少しだけ前に出てごらん。そしたら見える?」

娘「あ、見える。」

こういう感じで少しずつ細かく教えていきました。

そして再度運転の様子を見てみると、しっかり止まることができ、左右の確認も危なげなくすることができたのです。

子供には体験させ、細かく教えることが大事

普段子供に対して何気なく言葉で説明してしまうことがあります。
でも、子供にとったらそれは全く初めての体験だったりして、説明の意味を理解していないことが多いのです。

そこを親が理解せず、子供が失敗したときに「ちゃんと言ったでしょ!」などと怒ってしまうのではないでしょうか。
子供からすれば、もともと説明の時点で理解していないのに、さらに怒られてしまってわけがわからなくなってしまうんだろうと思いますね。

 

今回の出来事を通して、子供には体験させてあげること、そして親が教える技術を磨かなければいけないなと教えられた気がします。

スポンサーリンク